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Aterm MR03LNのバッテリーを外出先で長持ちさせるコツは?
Bluetoothテザリングがカギ!Aterm MR03LNのバッテリーを長持ちさせるコツは?
Aterm MR03LNのバッテリーを外出先で長持ちさせるコツは「WiFiデザリングとBluetooth(ブルートゥース)テザリングを上手に使い分けること」です。
モバイルルーターのAterm MR03LNは、WiFi通信とBluetooth通信の両方に対応していて、あなたの目的にあった接続方法を選ぶことができます。ちなみに、Aterm MR03LNは、Bluetoothテザリングに日本国内で初めて対応したLTEモバイルルーターです。
まずは、簡単に、WiFiデザリングとBluetoothテザリングの違いを解説しますね。

ざっくり言いますと、WiFiデザリングは「Bluetoothテザリングと比較して、通信速度は速いけど、バッテリーの消費も早い通信方式」で、Bluetoothテザリングは「WiFiデザリングと比較して、通信速度は遅いけど、バッテリーの消費も遅い通信方式」です。
公式サイトによりますと、Aterm MR03LNの連続動作時間は「WiFiデザリングが最大12時間」「Bluetoothテザリングが連続24時間」です。LTE対応のモバイルルーターとして、めっちゃ優秀な連続動作時間ですね。
公式サイト |
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もちろん、Aterm MR03LNを使う環境によって、連続動作時間は変化するわけですが、僕が実際に使っている感覚では「Aterm MR03LNは、WiFiデザリングで8時間、Bluetoothテザリングで16時間くらいバッテリーが持つね」です。
僕は、Aterm MR03LNを使って、外出先で、MacBook Air、iPad、iPod touchをインターネットに接続して「ずっとWiFiデザリングを使うと、家を出てから帰るまで、バッテリーがギリギリだなあ」が率直な感想です。
一方、Bluetoothテザリングなら、1日バッテリーが持ちます。そんなわけで、Aterm MR03LNのバッテリーを外出先で長持ちさせようと思えば、Bluetoothテザリングを使うと、バッテリーの消費を抑えることができますよ。
ただし、注意点が2つあるので、ピックアップしますね。ほぼ100%の割合で、タブレットやスマホ、ノートパソコンに対応しているWiFiデザリングと違って、Bluetoothテザリングに対応していないタブレットやスマホ、ノートパソコンがあります。
さらに、Bluetoothテザリングは「最大通信速度が3Mbps」で、WiFiデザリングと比較すると、地味に遅いです。でも「遅い」と感じるときはパソコンを接続しているときくらいで、タブレットやスマホを接続しているときは快適ですよ。
こんな感じで、WiFiデザリングとBluetoothテザリングには、それぞれのメリットとデメリットがあります。
あなたがAterm MR03LNを使って、インターネットに接続するデバイスによって、WiFiデザリングとBluetoothテザリングを上手に切り替えて、快適にバッテリーを長持ちさせたいですね。
Aterm MR03LNに慣れてくると、WiFiデザリングとBluetoothテザリングを選べるメリットを少しずつ感じるはずです。選択肢が増えることで、できることが増えるので、うれしいですね。
WiFiデザリングとBluetoothテザリングを選んで使えることもAterm Aterm MR03LNの大きな魅力です!
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