Aterm MR03LNのバッテリーの持ちは?

節約すれば1日OK!Aterm MR03LNのバッテリーの持ちは?

Aterm MR03LNバッテリー持ちは、僕がモバイルルーターのAterm MR03LNを購入する前に最も気になるポイントのひとつでした。

実際にAterm MR03LNを購入して、毎日、外出先で使ってみた率直な感想は「Aterm MR03LNのバッテリーの持ちは意外と悪くないかも。でも、めっちゃ良いわけでもないから、外出先で長時間、Aterm MR03LNを使う場合は、バッテリーをうまく節約する必要がありそうだなあ」です。

公式サイト
  • Aterm MR03LN

公式サイトによりますと、Aterm MR03LNは、容量が2300mAhのバッテリーが搭載されています。大容量のバッテリーではありませんが、105グラムのコンパクトな本体を考えれば、納得できるバッテリーの容量ですね。

モバイルルーターのAterm MR03LNは「WiFiテザリング接続」や「Bluetooth(ブルートゥース)テザリング接続」を使って、パソコンやタブレット、スマホや携帯ゲーム機を外出先でインターネットに接続します。

WiFiテザリング接続は「バッテリーの負担は大きいけど、通信スピードが速い接続方法」。一方、Bluetoothテザリング接続は「通信スピードを抑える代わりに、バッテリーの負担を減らすことができる接続方法」です。

公式サイトによりますと、モバイルルーターのAterm MR03LNは、WiFiテザリング接続で連続12時間、Bluetoothテザリング接続で連続24時間、インターネットに接続できる仕様になっています。

連続12時間もバッテリーが持つかどうかはひとまず置いておいて、実際に、僕がAterm MR03LNを使っている感覚で言いますと、Aterm MR03LNをこまめにスリープモードに切り替えれば、WiFiテザリング接続でも、外出先で1日バッテリーを持たせることができます。

逆に、Aterm MR03LNをいつもオンにしておくと、バッテリーは予想以上のスピードで減っていきました。そんなわけで、Aterm MR03LNの購入を検討していらっしゃる皆さんは「バッテリーをセーブするための工夫が必要になるかも」と購入前に覚悟しておいたほうが無難です。

Aterm MR03LNは、大容量のバッテリーを搭載しているわけではありませんが、コンパクトで持ち運びやすく、工夫をすれば、外出先で1日使えるモバイルルーターなので、個人的には、Aterm MR03LNのバッテリーの持ちに満足しています

僕のように、アマゾンのタイムセールで安く購入して、格安SIMカードと組み合わせて、通信費を節約したいユーザーにとって、Aterm MR03LNはメリットは大きいと思います。コスパを考えると、Aterm MR03LNはめっちゃ魅力的なモバイルルーターです!

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